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　３月１９日（木）、長野高等学校の学生４０名が日本政府代表部を訪れ、福田書記官による講話を受けました。

　福田書記官より、冒頭、国連の各主要機関の仕組みや役割、国連における日本の立場について説明しました。また、日本の国連への貢献やPKOの活動について紹介がありました。全体を通して質疑応答形式の講話となり、学生たちは、講話の間、メモを取りながら福田書記官の話に熱心に聞き入り、安保理改革や国際テロ対策などに関し積極的に質問が行われました。