深堀参事官による長野高等学校学生への講話
2014年3月17日
3月17日(月)、長野高等学校の学生76名が日本政府代表部を訪れ、深堀参事官による講話を受けました。
深堀参事官より、冒頭、国際連盟から国際連合となった歴史や、安保理を中心とする集団安全保障体制について説明しました。続いて、国連の特徴として、正当性や安保理の圧倒的な権限、総会と安保理の意思決定方法の違いについて述べました。また、日本の国連への貢献や安保理改革に関する取り組みについて話し、最後に、学生の内に学んで欲しいこと等につきアドバイスを行いました。
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