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シリア情勢(潘基文国連事務総長との会談後の吉川大使の邦人記者ぶら下がり)

2013年12月13日

1 12月13日、吉川大使は、同日行われた潘基文国連事務総長との会談後、国連本部にて、邦人記者によるぶら下がり取材を受けました。

 

 2   シリア情勢に関し、吉川大使は、事務総長との会談において、日本として、以下のとおり、①化学兵器廃棄、②人道支援、③政治プロセスのそれぞれについて協力を行っていく旨を表明しました。
①化学兵器廃棄
今般、日本政府は、国連及びOPCWの信託基金への貢献のため、総額約18百万米ドル(約15億円)を本年度補正予算政府案に計上したこと。

 

②人道支援
日本政府は、これまでの155百万ドルの人道支援に加え、実質的な額の追加的貢献を近日中に発表すること。

 

③政治プロセス
1月22日に開催される予定のジュネーブ2会議には、日本として参加し貢献を行う用意があること。

 

 

 


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