梅本大使によるWisconsin University学生へのブリーフィング
2013年6月4日
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4日、ウィスコンシン州立大学(Wisconsin University)の学生21名が日本国政府代表部を訪れ、梅本大使によるブリーフィングを受けました。
梅本大使より、国連の掲げる3本柱である平和と安全、開発、人権・人道について説明を行いました。また、北朝鮮問題などを例に挙げ、二カ国間だけでなく国連などの国際機関を通しての多国間交渉の重要性や限界についても触れました。
学生たちは、ブリーフィングの間、時折メモを取りながら、梅本大使の話に熱心に聞き入ると同時に、質疑応答では、グローバルな課題及び我が国の政策について強い関心を有している様子が窺われました。
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