第2回Peace is...の開催
平成29年5月12日
5月12日,第2回Peace is...が国連本部ビジターズロビーで開催されました。本イベントは,在ニューヨーク日本人アーティストを主役に,文化芸術を入口として,誰もが気軽に平和について考えることが出来るように企画されたものであり,国連広報局や志を同じくする加盟国代表部と連携して実施するものです。
第2回Peace is...は,アーティストの大竹史朗さんがアルゼンチン民俗音楽の巨匠アタウアルパ・ユパンキに師事したことから,アルゼンチン国連代表部と共催し,アルゼンチン大使,コロンビア大使,ノヴィキ国連広報局長戦略的コミュニケーション部長(司会)などが出席しました。
別所浩郎国連大使は,「NY在住29年の大竹さんがスペイン語でアルゼンチンの歌を国連で歌うことこそが,国連の多文化主義・多言語主義の証左」と述べました。続いて,モルタン・アルゼンチン大使からは「音楽は世界共通の言語だ。ユパンキが心惹かれて作詞した岩手や広島の歌に大竹氏が曲を付けて国連で歌う意義はとても大きい」と述べました。
会場には200名を超える来場者があり,今回のイベントでも,来場者に葉書に平和へのメッセージを母国語で書いていただくと共に,4月のイベントで回収された絵葉書130枚をバナーに貼り付けて展示しました。
第2回Peace is...は,アーティストの大竹史朗さんがアルゼンチン民俗音楽の巨匠アタウアルパ・ユパンキに師事したことから,アルゼンチン国連代表部と共催し,アルゼンチン大使,コロンビア大使,ノヴィキ国連広報局長戦略的コミュニケーション部長(司会)などが出席しました。
別所浩郎国連大使は,「NY在住29年の大竹さんがスペイン語でアルゼンチンの歌を国連で歌うことこそが,国連の多文化主義・多言語主義の証左」と述べました。続いて,モルタン・アルゼンチン大使からは「音楽は世界共通の言語だ。ユパンキが心惹かれて作詞した岩手や広島の歌に大竹氏が曲を付けて国連で歌う意義はとても大きい」と述べました。
会場には200名を超える来場者があり,今回のイベントでも,来場者に葉書に平和へのメッセージを母国語で書いていただくと共に,4月のイベントで回収された絵葉書130枚をバナーに貼り付けて展示しました。






写真:国吉トキオ