2012年8月3日
3日(金)西田大使は、国連総会でのシリアに関する決議案採択を受け、国連本部内にてぶら下がり取材を受けました。
冒頭、西田大使より、我が国も共同提案国となった今回の決議の採択は、自ら行った約束に反して重火器の使用などによる弾圧を継続しているシリア当局に対する国際社会としての強いメッセージであり、安保理が効果的な決定を行えない中、総会が適切な対応をし、強いメッセージを発したことについて、我が国は高く評価していると述べ、その後、記者からの質問に答えました。