2007年

 
 

大使公邸における室内楽の夕べ

2007年6月22日

2007年6月22日、大島賢三大使公邸において室内楽コンサートが行われました。本コンサートは、先月25日に成功裏に開催されたバンキムン国連事務総長歓迎行事のためにご支援頂いた関係者の方々に対し、国連日本政府代表部が感謝を表明するために開催したものです。実行委員会のメンバー国代表部、国連事務局及びスポンサー企業、AAC理事会から30名を超えるゲストが集まり、80分のコンサートに続いてビュッフェディナーを楽しまれました。


AAC若手音楽家たちは石瀬智子、モーツァルト、ベートーヴェン、メンデルスゾーン作曲のダイナミックな作品を演奏しました。特にフィナーレを強烈に彩ったメンデルスゾーンの作品は、音楽家たちのほとばしる情熱とエネルギーを感じさせる印象的なものでした。


当日の参加者の中にはChoi Young-jin韓国常駐代表・特命全権大使、AACのTim Andree理事長、AACディレクター兼指揮者の山田敦氏が含まれています。

 


大使公邸における室内楽の夕べ
公邸でゲストを歓迎する
大島賢三大使
大使公邸における室内楽の夕べ
AAC若手音楽家による弦楽演奏に
聴き入るゲスト