2007年1月8日、国連日本政府代表部はNY総領事館及びサファリ・メディアと共催で「拉致:横田めぐみストーリー」の上映会を国連で開催しました。
上映会には、ヘンリー・キッシンジャー元米国務長官をはじめ、約150名のゲストが出席しました。
映画は、1977年に北朝鮮工作員によって13歳の時に拉致された横田めぐみさんと、めぐみさんの帰国を求め奮闘する横田さん夫妻の活動の様子が描かれています。また、この映画は北朝鮮による日本人の拉致についても触れています。
上映後、監督のクリストファー・シェリダン氏とパティ・キム氏は、映画の制作や拉致問題について、観客からの質疑に応じました。
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監督のクリストファー・シェリダン氏とパティ・キム氏による質疑応答
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(左から)櫻井総領事夫妻, ヘンリー・キッシンジャー元米国務長官, 大島大使夫妻, 監督のクリストファー・シェリダン氏とパティ・キム氏, 神余大使夫妻 |
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