18日(月)、国連クラシックライブ協会主催・環境ミュージカル公演へ参加する、同協会一行36名が当代表部を訪問し、中前隆博公使より、日本と国連との関係や国連における日本の政策を中心にブリーフィングを行いました。
公使は、日本が現在、実現すべく取り組んでいる国連決議や、期待されている政策、また、大震災時の各国からの支援の内容やその重要性についても述べ、右を受けて、今後日本が国際的な立場としてどうあるべきかについて説明しました。
その後、約45分にわたりODAや地球憲章などについて質疑と意見交換が行われました。
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