2006年5月22日、国連日本政府代表部は、国連創設60周年及び日本の国連加盟50周年を記念して、国連の中の総会議場において、クラシックコンサートを開催しました。
このコンサートには1,000人を越える観客が出席しました。音楽監督の山田敦氏による指揮で、AAC(アジア芸術家コンサート)はシベリウス作曲「フィンランディア」、チャイコフスキー作曲交響曲第5番、オペラの中から「ロミオとジュリエット」、「ラ・トラビアータ」、「蝶々夫人」の一節を演奏しました。
AACは、アジア各国の若手音楽家から成る楽団です。
→大島大使挨拶(英文) |