11月2日、国連活動支援クラシックライブ協会による環境ミュージカル「そして森は生きているーパートⅢー地球憲章」が東京のYPG劇団との協力により、国連ダグハマーショルド公会堂で開催されました。このミュージカルでは、日本や他の国の歌やダンスが、地球憲章や環境問題に関する対話と織り交ぜられながら進行てます。ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校のドイツ、エチオピア、ナイジェリアからの留学生3人がこのミュージカルに特別出演しました。
国連活動支援クラシックライブ協会は1991年の創立から若者による芸術活動を促進してきました。国連における公演は4年に1回開催されており、今回が4回目です。 「そして森は生きているーパートⅢー地球憲章」は国連創立60周年を記念して開催されました。
このミュージカルは国連日本政府代表部、外務省、環境省、東京国連広報センター、ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校日本研究センター、チャールズBワングセンター、株式会社エーロンの後援で行われました。 |