4月27日(金)、兒玉大使は、ボストンにて開催された「Consul Ball 2012」へ出席し、「日本の国連に対する貢献」についてスピーチを行いました。
本イベントは、青少年向けの模擬国連プログラム開催用の資金集めとして開催され、国連活動に日頃から深い関心を寄せている人々が毎年多数参加する、現地有数のファンドレイジングイベントです。今年は日米桜寄贈100周年記念、および東京―ボストン間JAL直行便就航という記念の年であることから、祝賀会のテーマを「日本」とし、日本と国連との関係を協調するイベントとして開催されました。
兒玉大使は、「日本は1956年の国連加盟以来、各国から信頼され安全保障理事会・非常任理事国に加盟国最多の10回選出、総額で加盟国第2位の国連財政支援、13のPKOミッションの派遣等、国連の活動を支援し続けてきた。」等、臨場感に富むスピーチを行い、360名以上の国連協会および多くのゲストから賛辞が寄せられました(兒玉大使スピーチ全文はこちら)。
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