27日、横浜市にある公文国際学園の生徒11名が日本国政府代表部を訪れ、中前公使によるブリーフィングを受けました。
中前公使より、一行の質問に応じ、人身売買、安保理改革、日本における原子力問題、尖閣問題について詳しく説明し、これらの問題をとおして国連における日本の責任と貢献について話しました。また、日本が長年リーダーシップをとってきた人間の安全保障や北朝鮮人権状況決議についても説明しました。
生徒たちは、原子力問題や安保理改革について非常に詳しく勉強しており、質疑応答では積極的に質問していました。 |