22日、Hofstra Universityの学生15名が日本政府代表部を訪れ、兒玉大使よりブリーフィングを受けました。
兒玉大使は、国連安保理改革について日本の立場及びその重要性、尖閣諸島をめぐる中国との外交問題について特に詳細に説明し、日本の原子力エネルギー問題、日本国内の政策と国際関係との関連などについても触れました。最後に、ミャンマーやアフリカ各地をはじめ、世界で起きている事柄に関心を持つことは非常に重要なことであるとアドバイスし、その後学生たちからの質問に答えました。ブリーフィングの間は、学生たちは熱心にメモを取りながら、兒玉大使の話に熱心に聞き入っていました。
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